レギャンビーチへ

2020年2月19日(水) 60日目

さてさて明日ウブドへ移動することにしたので今日はもう1日ビーチの近くに1泊。しかし今日は気分新たに宿を変えようと思い朝の準備が終わってからチェックアウト!

実はインドネシアへ来てからの胃の調子の悪さをまだ少しだけ引きずっていたので(とは言えご飯はちゃんとたべていましたが。)今日の朝はさっと食べられるものを食べることに。

インスタ映えするところだー!…だが私が撮るとどうも映えない…。何故だ(´□`;)

そして店内冷房ガンガンで寒かったので飲み物は温かいものにしたら良かった…と反省( ´△`)

しかしやはりこれならぺろりと食べられました♪

道にある飾り物の上にはリスが!牛や羊や犬や猫…本当に色々な生き物に耐性は出来てきたつもりだけどやはりリスは可愛い♡おもわずパシャリ♪

特に目的なく歩いているだけでもワクワクするのが良い!

荷物を宿に預けてからレギャンビーチもぶらぶら。

ぼーっと座ってるだけで心地よい。やはり私は海っ子だと感じる瞬間。

しかしのんびりビーチに座っているとほっといてくれないのが商売人。笑

案の定サングラスを売っているお兄ちゃんが声をかけてきました。しかも日本語で。

まぁサングラスは買おうかなと思っていたし、日本語で楽しく会話をしてくれていたのでこのお兄ちゃんから買っても良いか!と思いつつ値段を聞くと600,000ルピア!(約4,400円)

「レイバンのサングラスだよー。」

などと言っているが、そこじゃない。

仮にもし本物だったとして、そもそも私はサングラスに4000円も出すという金銭感覚を持っていない…。だって多分使わないことの方が多いもの。(後で調べたら本物ならそんな値段ではないのね…恐るべしブランド力…)

街中で声をかけてくるおっちゃん達からはサングラス5ドルでどうた!と声をかけられていたので、5ドル以下でないと買わないと言うと

「どうして?それじゃ子供用しか買えないよ。日本人ブランド好きでしょ?!」

と言われた…。興味ない日本人もいるんだよ!!(´□`;)(あと多分本物じゃないだろ…?)

値段はどんどん下がって結局最初600,000ルピアと言っていたレイバンのサングラスは250,000ルピアまで下がっていたけど、そもそも500円以下では買う気がないのでその値引きには何も惹かれず( ´△`)

私が本当に興味がないということがわかったのか、最後には違うサングラスを30,000ルピアでどうだ!とすすめてきたので、それなら…と購入。

日本人なら押せば買ってもらえる!と思っているのか中々に攻めた価格設定をしているので、値下げされたら安くなったと思うかもしれないけれど後から調べたらレイバンの偽物300円で買えるという記事を読んだので皆さんもお気をつけて…(´□`;)

これバリ島に行こうと思っている人にとっては常識な話??

サングラスは安いの買うって決めといて良かった…。街中で5ドルでどうだ!と声をかけてくれていたおっちゃんどうもありがとう。

でも(私にとっては)とても高いサングラスを売ろうとしていたお兄ちゃんですが、覚えた日本語で楽しく会話をしてくれたりして1人の時間を少しだけ賑やかなものにしてくれたので嫌ではなかったけど。だから日本人ちょろいって思われるのかな…(´□`;)

いや、自分の中に価格設定をしっかり持っていれば大丈夫!…なはず!

結果私は楽しい会話と30,000ルピアのサングラスをGetできたしね♪

その後は特に声をかけられることもなく(声をかけられても笑顔で断るとすぐに立ち去る人ばかり)、ゆっくりビーチを満喫。

そして今日のホテルは何と浴槽があったので久しぶりにお湯に浸かってゆっくり!

海外旅行好きだし、ずっとしていたいとも思うけど安い宿だと湯船がないところが多いことだけががっかりポイントです( ´△`)

今日はしっかり湯船に浸かって疲れも取れたので、明日からのウブドも楽しもう♪

 

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