30時間超え移動とはどんなものなのか。

2020年1月14日(火) 24日目

いやー…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなるかと思ったー(´□`;)笑

列車に乗り込む前から荷物をたくさん持った人(私も大きい荷物を持っている…)が待合室にいて、乗車の合図と同時になだれ込んでいくからどうなるかと思ったけど…。案の定人、人、人、荷物、荷物、荷物…。私はまだ席があったから良かったけど席のない人は一晩中立ちっぱなしで過ごしていました…。

席はボックス席で小さい机付き。
私の荷物は上の棚に置くスペースがないので目の前のテーブルへ。

(しかし最初椅子にバックパックを置いてしまったが為に座れるスペースがなく、2時間近くテーブルと椅子の間に立っていました…隣の人が移動した隙に荷物と体を入れ替え何とか座ることに成功…最初の場所取り大事です!!本当に私一晩立って過ごす決心をするところでした…笑)

ちなみにこれが最初に座った時のわたしの視界です。笑

私の座るスペースここだけ。笑

…狭っ!!机の下には他の人の荷物があるから足の置き所も探り探り…もちろん移動なんて出来そうにない…(しかし現地の人は上手いこと移動していた…)

「え、私これで30時間以上過ごすのか…?!」

と不安になりましたが、

「いやいや、明日の朝降りて行く人もいるだろうし…」

と自分を納得させ(降りる人もいるかもしれんが乗ってくる人もいるんじゃないか?なんていう不安は一旦なかったことにしたよね…)とりあえず一晩不自由な格好のまま過ごしました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人って、何だかんだ寝られるんだな( ´△`)

と思いながら…。笑

 

 

もちろんちょくちょく起きたりはしたけど、あの環境初めてであれだけ寝られたら上等だ!
私やっぱり睡眠については適応能力あると思う。笑

友達からもらったネックウォーマーを壁と体の間に挟むことで寒さも凌げ、安眠でした。笑

 

私の読み通り次の日の朝到着した場所でちらほら人が降りていき、昼頃には私でも移動してみようかな?と思えるくらいに。上記の写真はその時にパシャリ。

景色を楽しむ余裕も出てきました。笑

16時過ぎには私の荷物も頭の上の棚に置くことが出来、晴れて自由の身に♪

ここまでくると本当、快適と言っても良いくらい。笑

 

しかしこの列車、無理な人は絶対に無理なんだろうなー( ´△`)

床には当然のようにゴミが落ちてるし(というか落とすし)、タバコも吸って良いからタバコの匂いは充満、しかもその吸殻も床にポイ。唾も床に吐く…。

 

改めて書くと何て環境。笑

 

でも私は一緒に乗っている人と謎の仲間意識が生まれるこの感じ好きだ。

私が最初に座席から机の上に荷物を移動させた時も
「違う。この向きの方が良い!」
と色々な方が教えてくださったり(最初向かいの席に座っていたお姉さんがしかめっ面でため息もよく吐いていたのでちょっと怖かったのですが、私が荷物を椅子の上からテーブルに移動したとき誰より先に手助けしてくれました。人を見かけで判断したらだめですね…反省!)、降りる駅に到着した人の荷物を通路に立っている人が出口までリレーをしながら運んだり、お湯が欲しい人のボトルをリレーしてお湯を入れてくれたり。(中国の列車、お湯が常備されてて皆お茶を入れたりカップ麺を食べたりしています。)

(カップ麺のこの蓋の閉じ方参考になります!今度私もやってみよーっと♪)

 

私だけかもしれないけど、過酷な環境を耐え抜く仲間みたいな感覚になってきて12時間越えた辺りからちょっと楽しくなってました。笑

 

「もう二度と乗りたくないか?」

 

と聞かれたら…

「荷物を少なく、席が確保できているならまた乗りたい!」

くらいには思えます。しかしその時にはもう少し中国語を話せるようになっておきたい!
だって何か皆楽しそうなんだもん!きっと今日初めて会った人たちなはずなのに皆ニコニコ話をしてる。

通路を挟んで隣のボックス席にまだ1歳くらいの赤ちゃんがいて、夜中に泣いちゃったり他の人の荷物触ったりしてても誰も嫌な顔もしてないし。むしろ皆ニコニコその子のこと見て、お母さんの代わりに率先して子守りをしてたり。
そういうのってなんか良いなと思いました。(しかし子供はやはり可愛い!皆のアイドル!!そしてお互い中国語を習得していない者同士、私はその子とが1番心通じてたと思います。笑)

 

言葉のわからない私にも皆さん積極的に話しかけてくださったり!(「どこで降りるんだ?」と聞かれたので「オルドス!」と言いながらスマホを見せたらその場にいた人たちがわらわら寄ってきてスマホをみながら「鄂尔多斯、鄂尔多斯…」と話しているのを見て何だかほっこりしました。)

中でもムードメーカー的なおじさんが向かいのボックス席に座っていて、見ていてもその人中心に話がまわっているし、私と目が合うとニッコリ笑ってくださるし。

「寒い?」

「荷物大きいなー!」

「鄂尔多斯はまだまだ先だ!」

などとジェスチャーで伝えてくださったり(ジェスチャーなので果たして本当にそう言おうとしていたのかは謎のままですが…)、上の棚にスペースができた時も

「上に荷物を置いたら良い!」

と(これまたジェスチャーで)言ってくださって私の重たい荷物を上にあげてくれたりもしました。

 

その方が23時過ぎに到着した駅で降りていったとき、ちょっと寂しくなったのはここだけの話。笑

 

 

乗車24時間も過ぎ、今はもうほとんど人がいません。

昨日列車に乗り込んで朝を迎えるまでは本当に大変でどうなるかと思ったけど、何だかんだ本当に楽しかった!

もう1度乗ることがあれば、今度はもう少し中国語を習得してあの笑顔の輪に入れるようになりたいな…。

 

この列車で出会った人たちや事柄について、本当はまだまだまだまだ書きたいことがありますが中々文章にまとめられません。私間違いなく良い経験をしたので、また直接会ったときにでも話を聞いてください!笑

 

 

さて、あと6時間ちょっと。最後に一眠りするとしよう。

明日には内モンゴル到着。−10度以下の世界!

まだまだたくさんの経験をさせてもらうぞー♪

30時間超え移動とはどんなものなのか。」に2件のコメントがあります

  1. やほー!32時間列車の旅ってどんな感じかなぁー?って色々想像してたけど、スペース思ってたより狭くて32時間このスペースだけかぁって凄いなぁって思ったよ(・o・)
    でも、一緒に乗ってた人達とのコミュニケーションの話しとか読んでて、こういうのいいなぁって思ったよ(≧▽≦)ちょっと憧れる(笑)景色も楽しめたみたいだし、優しい人達と出会えてよかった^_^

    また色んな旅の様子を楽しみにしてます!またねー(^^)/

    1. ☆やこ
      最後は狭いながらも座席に横になったり出来て結構寝られたよ!やこからもらったネックウォーマーが大活躍でした♪本当にありがとう♡

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